GM:薄暗い部屋。
GM:殺風景な執務室の中央には大きな机がある。
GM:椅子に座った男。机を挟んで少女が立つ。
GM:
GM:男「酔狂だな」
GM:男は、欠片も興味のない眼差しでそう少女に言った。。
GM:少女「……なんでも叶えてくれるって、言ったじゃないですか」
GM:抑揚の無い声で少女は答える。感情を押し殺した声。
GM:
GM:男「却下した覚えはない。それが望みだと言うならそうしたまえ」
GM:男はそう言って手元の書類にサインをし、傍らの秘書に手渡した。
GM:
GM:男「細かな手配については、追って通達する。下がれ」
GM:用は済んだとばかりに、男は少女から視線を外し、別の書類に目を通し始める。
GM:
GM:少女は何も言わずに一礼し、踵を返して扉に向かった。
GM:男「ご苦労だったな」
GM:背後から男の声が聞こえたが、少女は振り返らなかった。
GM:
GM:部屋の扉が閉まる。
GM:
GM:暗転。
GM:
GM: 『エンゼルギア 天使大戦TRPG』
GM: 「星に願いを」〜Stardust Memorys〜
GM:シーンプレイヤー:一矢
一矢:うす!
GM:裁定:重蔵
重蔵:OK
重蔵が裁定者に指名されました
秋:のけ者にっ
重蔵:w
GM:落ち着けw
一矢:あとで弄るから!!
GM:さて、一矢は走っていた。
GM:それというのも──学校に遅刻寸前だったからだ。
一矢:何ィ!?
GMは重蔵からパトスチットを獲得しました
GM:教師でもあるアクシアの鬼のような罰則が頭によぎる。
一矢:「はぁはぁ……やっべ……24楽しすぎる……」
一矢はGMからパトスチットを獲得しました
一矢は重蔵からパトスチットを獲得しました
GM:全力で道を走る。
GM:ようやく学校の校門が見えてきた。
一矢:時間は?
一矢:セーフ?
GM:あと3分くらい
一矢:「勝った!!俺は運命に勝った……!!!ハハハっ!!ざまみろ〜〜〜〜ィ」走り抜ける
一矢はGMからパトスチットを獲得しました
一矢は重蔵からパトスチットを獲得しました
GM:ふいに目の前を何かが遮った。
GM:?「えっ?」
一矢:「これで俺は勝利者……人生の勝利しゃえッ?!」
GM:そのまま避けられずに、一矢は何かに思いっきり衝突した。
GM:顔面に強い衝撃。
一矢:「あべしッ」
GM:?「いたた……」
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秋:一矢はマンガの読みすぎだっ
重蔵:w
GM:ふと見ると、尻餅をついてる一矢と同年代くらいの少女が頭を抑えてる。
GM:どうも少女の頭にぶちあたったらしい。
秋:妄想じゃないなんてっ
一矢:「痛ェ、痛ェェェよォォォ!!……ハート様……助けてェ!!………………うん?」ハッ!とする
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GM:ヤシマ人ではない事は分かった。学生服を着ていたが、見慣れない制服。
GM:少女「……ご、ごめんなさい。余所見してたから」
一矢:「えと……あの……………悪い(激しく赤面)」ゲフンゲフン
一矢:とりあえず立って、そのコを起こす。
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重蔵:いきなり赤面なんだw
GM:尻餅ついてたときにみたんじゃ!
一矢:いや、妄想セリフを聞かれたから……
GM:少女「ありがとう。……あ、鼻血出てるよ」
GM:少女「(ポケットからハンカチを取り出して、一矢の顔を拭きだす)」
一矢:「わっ!!ハンカチ汚れるだろうがっ!!……そんなん別にいいって!!」
一矢:「……鼻血はいい。……それより、聞かなかったことにしてくれ……」
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重蔵:隠蔽チット
GM:少女「え……何を?」
一矢:「いや、俺がケンシロウなのは内緒にしておいてくれ……それはともかく、悪かったな」
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GM:少女「……私のせいだし。ほんとにごめんね」
GM:少女「ケンシロウなんだ……(くすくす笑ってる)」
一矢:「いや、俺が悪い。トラックに轢かれたとおもって、諦めてくれないか……」
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GM:少女「面白い人ね……ふふ」
一矢:「(笑われたッ!?)……なんか、思いっきり急いでたからさァ」ボリボリ
GM:少女「急いでたって、……大丈夫?」
GM:取り返しのつかない時間になろうとしてる。
一矢:「うん? 大丈夫って何が? ……何で急いでたかっていうと、だな…………………」
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一矢:「(時計見た)………………あの……すみませんが、校門と教室の間の時差は何分くらいでしょうか」
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重蔵:どんな空間だ(爆笑)
秋:一矢のくせに時差なんて知ってるのかっ
GM:少女「えーと……、時差1分くらいかな? 向こうの方が進んでるけれど」
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一矢:「そっか、よかった……って進んでるのかよ!!!」
一矢:「あんた、見かけによらずボケるな……まぁ、その、なんだ……これ、お詫び……」懐からうまい棒を取り出して渡す
一矢は重蔵からパトスチットを獲得しました
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GM:少女「(戸惑いながら受け取る)あ、ありがとう」
GM:少女「あ、そろそろ行かないと、私もちょっと遅刻気味だし」
一矢:「じゃぁ、俺は秘密のどこでもドアから入るから、また縁があれば会おうぜ!!どこでもドア〜〜」といいながら柵をよじ登る
一矢は重蔵からパトスチットを獲得しました
GM:少女は苦笑しながら手を振った。